無農薬・自根スイカの特徴|無農薬栽培の甘いスイカなら尾花沢市で育った「奇跡のスイカ」をご賞味ください!通販も行っております。

無農薬・自根スイカの特徴

  1. ホーム
  2. 無農薬・自根スイカの特徴

自根スイカの魅力

自根栽培で育てられたスイカは、スイカ本来のジューシーさと甘さが魅力です。
スイカは土壌に含まれるミネラルをたっぷりと吸収して、みずみずしさや甘さを引き出します。そのため、1度収穫するとその後7年間は同じ場所に植えられないと言われています。
毎年コンスタントに収穫するためには、カボチャやトウガン・かんぴょうなど同じウリ科の植物の根っこに「接ぎ木」をして栽培する方法が一般的になっています。
ですが、接ぎ木栽培で育ったスイカは自根栽培で育ったスイカの味がせず、ミネラルなどの栄養素も少なくなってしまいます。当農園はスイカ本来の味を楽しんでいただきたい想いから、畑の有効活用や収穫量よりも安全と味にこだわった自根栽培を目指すことにしました。無農薬で行う独自の栽培方法により、口に頬張ったときのシャリ感と爽やかな甘さがお楽しみいただけます。
糖度は12~13度ほどを保ちながら、ベタつかないのも当農園のスイカの魅力です。 こだわりの無農薬・自根栽培で育てたスイカをぜひご賞味ください。

生産地尾花沢について

尾花沢は雪国の山形県の中でも雪深いところです。一方で、夏は厳しい暑さになる気候風土を持っており、冬はマイナス10℃、夏は30℃以上になる日も多く、夏冬の寒暖差は40℃から50℃にも及びます。尾花沢で栽培されるスイカは雪国の短い夏期に育ち、ほかの産地に比べても甘さが目立つのが特徴です。
夏は暑いといっても、朝晩は冷え込み、1日の寒暖差が激しいです。日中は太陽の日差しをたっぷり浴びて光合成を繰り返しながら気持ちよく育つ一方で、夜間は一気に冷え込むので、その気候に耐えなくてはなりません。その気温差に耐えるために自らの体に糖分を溜め、寒さをしのぐためのエネルギー源とするのです。
そのため、寒暖差が激しい土地で育つことで糖度が高まりギュッと実の詰まったとても甘いスイカに育ちます。尾花沢直送の極甘ものが通販にてお求めいただけますので、ぜひ味わってみてください。

スイカが人気なひみつ

豊富な栄養

スイカは暑い夏にはピッタリの果実で、体を冷やし、水分を補ってくれる効果が期待できます。果肉成分の90%以上が水分ですので、脱水症状や熱中症の予防、解熱に役立ちます。
スイカ100gあたり120mgと、カリウムが豊富ですので体のむくみ解消や塩分の排出も促してくれる効果があります。さらに100gあたりビタミン A (カロチン)380μg、ビタミンC6mg、マグネシウムも9mgとビタミンやミネラルも豊富です。
近年では体の循環を高め、男性機能の向上にも役立つというアミノ酸の一種のシトルリン成分にも話題が集まっています。

旬・食べごろな時期

収穫時期は7~8月で、シマ模様がはっきりしているものを選ぶのがおすすめです。
シマ模様の黒い部分が色濃く、緑との境目がはっきりしていて黒い部分が盛り上がって見えるものは新鮮な証拠です。
また、ツルの付け根がくぼみ、その周りが盛り上がっているものは甘みが増しています。オヘソの部分が大きいほど食べごろで、小さいものは数日後に完熟することを意味しています。
今すぐ食べたいならオヘソが大きいもの、後日食べるなら小さいものを選ぶとちょうどいい食べごろでお召し上がりいただけます。

おいしい食べ方

冷やし過ぎると甘みが感じにくくなりますので、食べる2、3時間前から冷蔵庫で冷やすのがおすすめです。食べきれないときは、食べやすい大きさにカットして食品保存容器に入れて冷蔵庫で保管し、早めにお召し上がりください。
サラダや冷製パスタ、ガスパチョなどの料理にアレンジしたり、ヨーグルトにトッピングしたりしてもおいしいです。その他にも、食べやすく切ったものを冷凍してヘルシーなアイスキャンディーとして食べるのもおすすめです。
市販のアイスはカロリーも糖分も多く、添加物も気になりますが、天然フルーツのアイスキャンディーならお子様にも安心して食べていただけます。

ページの先頭へ

商品一覧